寒い日の公園で、初めての夕方の野鳥撮影でカラスとヒヨドリを撮りました。
さて、まずは試しということで、初めてカメラを持ち散策しました。その日の撮影は夕方でした。まずは身近な場所で鳥を撮ってみようと思いました。今回使ったのは購入した M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mmです。300mmまで伸びる望遠レンズです。
本格的な野鳥撮影用としてはおそらく物足りなくなるであろうという入門的なレンズのようですが、価格的にも妥協できるので、まずはこれでどこまでできるのか試してみることにしました。

E-PL3 Olympus M.Zuiko Digital ED 75-300mm F4.8-6.7 II ISO 4000 300 mm ƒ20 1/60 s
まずは身近な鳥のカラスから、遠くの方に止まっているところを後ろから撮影してみました。
もともとは遠すぎて、画面に小さくポツンとおさまった写真でしたが、トリミングして画面の3分の1ぐらいを占めるように調整しました。ピントがまだ甘いように思いますが、初めての望遠レンズの凄さに感動していました。
遠い割には手ブレもまあまあ抑えられていて、鳥の様子も自然な感じで思いの外良かったと思います。
とはいえ、やはりいくら望遠とは言え遠すぎたのでしょう。
さて、この写真で分かる通り開始時点ですでに薄暗く、たしか気温は5℃にも満たない状況だったと思います。
普段寒くてもあまり手袋をしないでポケットに手を突っ込んで歩ている方だったのですが、カメラを操作するとなるとそうもいかず、思っていたよりも冷え込みが強く、指先がすぐに冷えてしまいました。思ったよりもこれが苦痛で、今後寒い中での撮影に際してはこの対策は必要だと思いました。
カメラを持って外で撮影するというのは、機材のことばかり考えていましたが、実際にはこうした環境にも左右されるものだと分かりました。

歩いているとヒヨドリがけたたましく鳴いていましたので撮影を試みましたが、暗くなってしまいました。かなり遠く、しかも枝が多い場所だったので、正直なところ写真としては難しい状況でした。それでも、せっかくカメラを持っているので、とりあえず撮ってみることにしました。帰る前に出会えた野鳥をなるべく納めていきたい、という気持ちになりました。
ISO 4000 / 300mm / F22 / 1/250秒。
正直、この数字を見てもまだピンと来ないですが、ただ、写真は暗く、焦点もあまりはっきりしていません。
画面を見ながら設定をいじっていると、ISO(あいえすおー)を変えると写真の明るさが変わることに気づきました。光を感じる度合いのことですね。撮影するときにヒストグラムや画面の明るさを少し気にするようになりました。
普段は気に掛けない鳥たちですが、いざカメラを持って撮影するつもりでいる中で出会えると興奮して、よりかわいらしく思えるから不思議でした。ポケモンGoとかでゲットする気持ちに近いでしょうか。釣りで魚が釣れた時に様な気持ちにも近いでしょうか。それよりもさらに生き物を愛でる気持ちがあるのでまた独特ではありました。
初めての短い時間の散策でしたが色々な発見がある内容となりました。早く次に行ってみたいな思っています。